PR

『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計の すすめ』感想|有名ブロガーもオススメの本

この記事は約5分で読めます。

「お金持ちになりたいですか?」

直球すぎる質問ですが、僕はなりたいですね(笑)。
おそらく、この記事を読んでいるあなたも同じ気持ちではないでしょうか。

この本を読んで導き出した結論はひとつ。
「行動しないとなにも起きない」ということです。

「私は宝くじを買ってる! パチンコもやってる! 行動してるよ!」という方もいるかもしれません。
確かにそれも「行動」のひとつですが、残念ながら本書が説く「お金持ちへの道」とは少し違います。

では、一体どういう時に、どのような行動をすればいいのか?
その疑問に対する鋭いヒントを、この本は与えてくれます。

ベンチャー企業や求人票に潜む「罠」

本書の中で、僕が特にハッとさせられた一節を紹介します。

ベンチャー企業が億万長者になる機会を社員に与えるのは、それ以外に社員を惹きつける魅力がないからだということは知っておく必要があります。創業したばかりの会社は、社員に給料を払う前に、設備投資や研究開発費に多額の資金を投入しなくてはなりません。そのためには、数少ない社員に低賃金で長時間労働を強いることになります。そのうえ、事業が成功する保証はありませんから、会社が倒産してしまえばそれで終わりです。

いかがでしょうか。
「将来の上場を目指している!」「君を将来の幹部候補として迎えたい!」
求人票に並ぶこうしたキラキラしたキーワードには、注意が必要です。

もちろん、自分が心からやりたいことで、「この事業に人生を捧げるんだ!」という強い意志があるなら素晴らしいことです。

しかし、もしあなたが「手っ取り早くお金持ちになれそうだから」という理由だけで選ぼうとしているなら、それは上記の引用にあるように、経営者側に都合よく利用されているだけかもしれません。

実は、これこそが「黄金の羽根」とは言えない、むしろ「搾取される側」の典型例なのです。

それじゃあ、本当の「黄金の羽根」って何?

「ベンチャーがダメなら、何が黄金の羽根なのさ?」
そう思いますよね。

本書のタイトルにある「黄金の羽根」とは、制度の歪みから生まれる「合理的な利益」のこと。
日本の税制や社会保険の仕組みを正しく理解し、賢く立ち回ることで、合法的に手元にお金を残す具体的な手法が解説されています。

  • サラリーマンが損をしている理由
  • 個人と法人の使い分け
  • 資産運用の鉄則

など、有名ブロガーたちがこぞって「人生の攻略本」として紹介する理由が、読めば納得できるはずです。

「ただがむしゃらに働く」ステージから、「賢く合理的に資産を築く」ステージへ。
その一歩を踏み出したい方は、ぜひ手に取ってみてください。

今回紹介した本はコチラ

新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)
橘玲 著

タイトルとURLをコピーしました