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『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』感想|苫米地英人流・雑念を消して「理想の未来」を掴む方法

この記事は約8分で読めます。

「頭のゴミ」……。
なんだかドキッとする言葉ですよね。

「最近、ぼーっとしていると余計なことばかり考えてしまう」
「雑念が多くて、本当にやるべきことに集中できない」

そんな悩みから解放されて、頭をスッキリさせる方法があるのだろうか?と思い、この本を手に取ってみました。

衝撃!頭のゴミが溜まっていた20の箇所

この本を読み進めると、なんと20箇所も「これは!」と思うポイントがありました。
自分でも気づかないうちに、どれだけ頭の中にゴミを溜め込んでいたのかと思い知らされます……。

まずは、僕たちの思考を縛っている「感情」や「過去」のゴミから整理していきましょう。

1. 目指すべきは「感情」ではなく「ゴール」

目指すべきは、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」という気分ではありません。 目指すべきはゴールです。

いきなり厳しい一言です!
「幸せになりたい」といった気分ではなく、明確な「目標設定(ゴール)」こそが重要だということですね。

2. ストレスを減らす「自分軸」の考え方

嫌なことがあったとき、どう考えればいいのでしょうか。

ショックな出来事に対して「自分にも責任がある」と感じる人にとって、その出来事の理不尽度は小さく、反対に、その出来事に対して「自分には責任がない」と感じる人にとっては、理不尽度は大きくなります。

心に傷を負っても、「自分にも非がある」「お互い様」と受け止めるなら、その傷は必ず癒えていきます。

「自分を責める方がストレスが小さい」というのは意外ですが、他人を責めても解決しないという現実を教えてくれます。

あなたは自分なりのモノサシで自分の価値を計ればよい。自分のモノサシで自分の仕事ぶりを評価し、自分のモノサシでワークライフバランスを計り、自分のモノサシで自分の働き方・生き方を決めていけばいいのです。

他人と比較せず、自分のモノサシで淡々とこなす。これがゴミを増やさないコツのようです。

「過去」という最大のゴミを捨てる方法

3. 「過去」に縛られるのをやめる

「あのとき、ああしておけばよかった」と考えることになんの意味もありません。「あのとき、こうしておけば、こうなっているはずの自分」という「仮想の自分」も、頭のゴミの発生源です。これから捨てていきましょう。

とはいえ、人間ですからついつい振り返ってしまいますよね。でも、過去はもう変えられません。

後悔ない人生を歩みたいなら、「これまでの自分」を丸ごと捨てる覚悟が必要です。

過去が未来をつくるのではなく、「未来が過去をつくる」のです。

数年後の理想の自分を想像して、今何をすべきかを考える。この逆算の思考こそが脳を目覚めさせます。

自分の未来は最高であると確信して生きている人は、過去の自分も今の自分も、最高の自分になります。

あなたの未来は最高です!そう信じることから始めましょう。

4. 失敗の「反芻」は百害あって一利なし

失敗体験を何度も思いだす性格の人がいますが、そのクセは絶対にやめるべきです。百害あって一利なし。 失敗体験の 反芻 は頭のゴミです。

※反芻(はんすう)とは、何度も思い返して考えること。(Wikipedia:反芻

自己評価(エフィカシー)を劇的に高める

5. ポジティブな自己対話をルールにする

自分の能力に対する自己評価のことを「エフィカシー」(efficacy)と言います。

Wikipedia:自己効力感
エフィカシーが高い人ほど、実際に物事を成し遂げる力が強くなります。

高いエフィカシーを維持するためにどうすればよいのかというと、 ネガティブな自己対話をなくし、ポジティブな自己対話をルールにすること。

マイナス思考を捨てて、意識的にプラス思考へ切り替えていくトレーニングが必要です。

「モヤモヤしてきたこれまでの自分をリセットしたい」と思っているあなたにとって、どんな他人の意 見もそれはモヤモヤのもと。ゴミです。

他人の声に振り回されず、まずは自分の内面を整えることが先決です。

あなたの夢を壊す「ドリーム・キラー」への対策

6. 夢を他人に話してはいけない?

ドリーム・キラーを撃退するいちばんの方法は、夢を他人に話さないこと。

これ、すごく納得です。
「君には無理だ」「間違っている」と、他人はあなたの夢に嫉妬して足を引っ張ろうとすることがあります。

最大のドリーム・キラーは自分自身だということ。ネガティブな自己対話が、あなたの頭のゴミを増やし、あなたの夢を潰す、最大のドリーム・キラーです。

「自分には無理だ」と決めているのは、実は自分自身。ここでも重要になるのが、自分を尊ぶ気持ちです。

セルフ・エスティームとは直訳すると「自己尊重」 で、 自分の存在そのものに対する自己評価 といった意味です。

自尊心を持って、自分の存在を認めてあげましょう。(Wikipedia:自尊心

本当に「やりたいこと」を見つけるヒント

7. 本音にフタをせず、他人のために動く

ゴール設定の基本は、ステップ 2 で述べたように、「かっこつけて本音にフタをしないこと」です。

「社会貢献したい」といった立派すぎる建前よりも、「金儲けしたいから、困っている人を助ける仕組みを作りたい!」というような本音を大切にするということでしょうか。

ゴールを考えることは「幸福」というものについて考えることになり、幸せについて考えることがゴールについて考えることになるからです。

自分がどうなれば幸せか。そこから逆算して「今」を決めます。

自分以外の人も一緒に幸せになってこそ、人間の幸せである、それが本当の幸福ではないでしょうか。

自分だけが良ければいい、という考えでは周囲から非難され、結局は自分も不幸せになってしまいます。

なぜ、やりたいこと、自分が本気になれることが見つからないのか。その理由をズバリ言うと、「自分中心に考えているから」です。

「やりたいことが分からない」と言う人に、私はこんな視点をおすすめします。「自分が何をすれば他人が喜ぶだろう?」という視点で考える のです。実は、それが「やりたいこと」を見つける近道なのです。

「自分ができることで、他人が喜ぶことは何だろう?」
そう考えることが、やりたいことを見つける近道。これはまさに名言ですね。


思考を整理し、脳をフル回転させるためのヒントが詰まった一冊。
「最近、頭が重いな……」と感じている方は、ぜひこの本で「脳のゴミ掃除」を体験してみてください!

今回紹介した本はコチラ

「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
苫米地英人 著

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