PR

【感想】『好かれる人のモノの言い方』で損する口癖を卒業!「なるほど」が目上の人にNGな理由とは?

この記事は約6分で読めます。

普段、何気なく話しているその言葉。実は相手を不快にさせ、知らぬ間に損をしているかもしれません。

「悪気はないのに、なぜか人間関係がうまくいかない」
「上司との距離が縮まらない」

もしそう感じているなら、それはあなたの「口癖」が原因の可能性があります。言葉の使い方ひとつで損をするより、周りから応援される「得する人」になりませんか?

今回は、コミュニケーションの違和感を解消し、相手の心を掴むための良書『好かれる人のモノの言い方 第二印象で心をとらえるちょっとした習慣32』(西松 眞子 著)をご紹介します。

実は危険!無意識に使っている「あの一言」

この本を読んでいて、私が最もドキッとした箇所があります。それは、ビジネスシーンや日常会話で頻繁に使われる「なるほど」という言葉についてです。

相槌として何気なく使っている人が多いこの言葉ですが、本書では以下のように指摘されています。

「なるほど」には知識や教養ある人が、「納得した」「君の言うことには、感心するよ」というニュアンスがあるからなのです。 だから上司などから「こうしたほうがいい」という意見やアドバイスをもらったとき、「なるほど」と言うと、相手からは、「目下なのに、上からものを言っている」と受けとられがちになるのです。 そんなときは素直に、「はい」と返事したほうがいいでしょう。

「聞いていますアピール」が逆効果に

これにはハッとさせられました。

「なるほど」という言葉、僕は毎日のようによく言ってしまうのです。「あなたの話をちゃんと聞いていますよ」「理解しましたよ」とアピールするつもりで使っていました。

しかし、その気はないのに相手には「上から目線」と受け取られている可能性があるとは……。想像するだけで怖いことです。良かれと思ってやっていた相槌が、実は評価を下げる原因だったかもしれないのです。

「はい」だけでは物足りない時の対処法

著者のアドバイス通り、目上の人には素直に「はい」と言うように習慣づけたいと思います。

ただ、実際の会話を想像すると、少し悩みも出てきます。
ずっと「はい」「はい」と繰り返しているだけだと、「本当にわかってるの?」「なんか会話が寂しいな」と思われてしまわないでしょうか。

そこで、本書の教えをベースに、私なりに「好かれる言い換え」を考えてみました。「はい」に一言プラスすることで、より好印象を与えられるはずです。

  • 「はい、おっしゃる通りです」(深い納得を示す)
  • 「はい、勉強になります」(感謝を示す)
  • 「はい、承知いたしました」(意思を示す)

これなら、「はい」という素直さを残しつつ、相手への敬意もしっかり伝わります。こういった「ちょっとした言い方の工夫」の積み重ねが、信頼関係を作っていくのですね。

まとめ:あなたの言葉で周りをファンにしよう

今回ご紹介した『好かれる人のモノの言い方』には、こうした「無意識にやっているけれど、実は損をしている話し方」と、その改善策が32個も紹介されています。

  • 第一印象は良かったのに、話すとガッカリされる
  • 季節の変わり目や新しい環境で、人間関係を良好にスタートさせたい
  • 口下手だけど、相手に好印象を与えたい

そんな方にとっては、まさに「読む処方箋」となる一冊です。

あなたの言葉が少し変わるだけで、周りの反応は劇的に変わります。ぜひこの本を手に取って、あなたの言葉で周りの人をファンに変えていきましょう!

▼今回紹介した本はコチラ

好かれる人のモノの言い方 第二印象で心をとらえるちょっとした習慣32 (スマートブックス)
西松 眞子 著

人間関係や考え方を整理したいなら、『習慣が10割』の感想記事もおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました